純粋な心
大きな転換期に生きて、今までの延長線上にないスピードや道のりで生きていけることに感謝します。同じことが出来ずに、常に新しく新しく、心が湧き立つことで生きていきます。過去に留まる猶予はなく、つまらない縁はいらないと今ははっきりと決まっています。あと二日ありますが、無事に九月を生きてこれたことが当たり前ではない奇跡なのです。今まで通りには生きられないと身に沁みる日々の中で、新しい愛を経験し、コーヒーが美味しいとか出会いが嬉しいという純粋な気持ちだけが生命を生かし生き延びているように思います。脱出できないしがらみの中ではどんな生命も生きていけないとわかります。
家にはマーブリングのカーテンが付き、すぐそこに宇宙があります。
窓の向こうの月よりも宇宙が近く、純粋な喜びだけで真剣に生きていける時を学びます。