紅い炎
昨日のコンサート、母ともども参加させて頂きありがとうございました。手術後の経過も驚くほど良好な母は、先生と高麗さんに御礼の気持ちを伝えたく参加すると殊勝なことを言っておりました。見た目はいつものツンデレではありましたが(笑)。コンサートの後、あれだけ口にしては自分で苦しんでいた父への怒りと恨みが何故か薄らいでいると言っており、今朝は腰の痛みも無くなったと言いました。いったいどれほど助けて下さっているのだろう、と驚愕しつつ感謝でいっぱいです。ありがとうございます。また私についても、私の人生は先生に会っていなかったら既に壊れていたのだと今朝から改めて母に訴えました。少しは理解してくれていると良いのですが。。コンサートでは第一部で自分の中に紅い炎が燃え盛っているのを感じました。これが自分の存在を問うヒントになるとしたら、、、私という存在は、、、と、あれこれ考えてはみたものの、答えを見つけるまでには至らず、しかしそもそも答えを見つけることが正しいのか、と考え考え、、、しかしこのひとときは非常に豊かで楽しかったです。第二部のある音には、神と自分が繋がっているのはこういう状態!と確信する経験となりました。神というよりもっと本質的な存在というか。そしてそこに畏れながら私の大好きな好太王さまもおられる感じがして、なるほど!とひとり納得したり。いつものことではありますがあまりに膨大な情報量のコンサートですので、頭が追いついていないのも痛切に感じ、それでもここに来させて頂いてホントに幸せだ私は。。と至福のひとときでした。新幹線の車中から書き込みをしております。今日のコンサートに気持ちを馳せながら、今日もまた精一杯やってきます。先生、高麗さん、いつもありがとうございます。