KEIKO KOMA Webサロン

節目


 今日は父の命日で、亡くなって5年経ちました。あっという間でありながら、ずいぶんと時間が経っている感覚があり、とても不思議です。今日は父が昔よくお土産に買ってきてくれた太巻きを注文して家族でいただきました。バブルの頃によく連れていってもらったお寿司屋さんは既になく、流れをくむお店を偶然見つけたのです。節目と感じる今日でした。
 応用コースを移動中拝聴しながら帰宅しました。先生につながるいのちはこの世でいう奇跡を見ます。ご質問される方のお話を聴きながら、当時を思い出していました。先生、高麗さんに助けていただき、多くの方に支えられて今があります。父の亡くなった日はヤマハホールでコンサートがあり、頭が働かない私を仲間が連れて行ってくれました。この時に直接高麗さんにご挨拶させていただけ、コンサートにもうかがえ、礼を外さず良かったと本当に感謝しています。ふと、いまだに悔いが残っていることに気が付き、そのまま受け入れました。応用コースにて、人間は人間になるよりないというお話が心にあります。肩ひじ張ってきたことは溶けています。すべてはこれからであるとひしひしと感じます。今年の自分のテーマの1つは書くことですので、どんどん気持ちと向き合い、内面をきれいにしていこうと感じます。目指す指針としていただいた桐箱のお言葉の人生に向かう一歩一歩を大切にしてゆきます。本日は応用コースありがとうございました。

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ミュージアムにて
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迎賓館にて
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時の威力