節目の日に…
今日は父の命日をでした。随分前のようにも、ついこの間の事のようにも感じます。様々な場面で思い出す事、悔やむ事等々あります。やり切ってゆくという日本語は知っていても、その状態はわかっていないと感じます。先生の生き様に頭が下がるのです。4年経ち、本当に自分をあらわして生きる時と感じます。ある事そのまま受け入れて、次のステージへ向かおうと気概に満ちるのです。メッセージは素晴らしく、心にあります。ピアノとは思えない音を聴きハッとした時に弦が切れていました。先生の演奏はやさしいことこの上なく、強いこと、美しいこと感じました。明日から2月です。大きくはばたきたい気持ちでいっぱいです。新たな時の始まりをありがとうございます。