笑顔に
高麗さんが読んで下さったコンサートメッセージ『いのちのちから』に、びっくりしました。
自由ということが自分は、ちゃんと理解できていませんでした。
私は、施設の子どもたちを学校にお迎えに行くのですが、早めに着いて待つようにしています。話しかけてくる子がいましたので、何で授業中上履きで校庭にいるの?と聞くと、『僕は自由人だから』と言ったので、お互い自由ということが分かっていないとコンサート前日考えていました。その子が、どうにもできないので困っていることも伝わってきました。様々な形で困っている子は、多いと感じました。
いのちのちからというと真っ先に、ゴデの子どもたちの、高麗さんの周りのたくさんの笑顔を思います。
どうにもできない子ども 一人でも、笑顔にできれば幸せと、コンサートで感じました。
渋谷コンサートありがとうございました。