笑顔あふれる世界に

東府中のコンサートに参加しました。タイトルに「笑顔あふれる世界に」と書きましたのは、コンサートの第二部で、みんなが笑顔になることがこどものころ無条件に好きだったなぁという記憶がよみがえってきたからでした。競争とかはしなくていいので周りが爆笑してくれると心底嬉しかった小３の体験がふつふつと湧き上がってきました。それなのにいつのまにか汲々と苦しく低次元のひくつな性格に陥ってしまった自分をいやだなと感じました。嫌な大人に育ったなと・・・イトコなどともお正月やお盆に集まるたびに祖母の家で大爆笑をして走り回って、笑って笑わせて本当に楽しかったのに大人になると境ができ、悲しいことです。

この愛しい感じがわたしにとっては「全面的な愛」という状態と通じているのかなと嬉しいです。ありがとうございました。