笑ってしまいました

どれだけぶりか忘れてしまうほど久しぶりに焙煎日の結工房に伺いました。うれしくて、幸せで、あっという間に４時間余りが過ぎてしまいました。はじめに高麗さんがにこやかに一言、二言お話しして下さいました。自分の事です。本当はお腹を抱えて笑い転げたいほどでしたがやはり格好つけますので、からだを小さくして笑いました。先日の講座で先生が「絶対化」のお話しをして下さった時、自分は絶対化の問屋みたいだから直したいなと瞬時に感じました。「紙に書いて絶対化をやめたらいいのですよね、、、」と質問したかったのですが、抑えました。そのとき質問してしまえば昨日の書き込みはなかったので、とても勿体なかったし申し訳なかったです。絶対化をやめればいいと絶対化しながら書いてしまい、これでは水を得た魚どころか干上がってしまいます・・・。失礼いたしました。

山元町「結工房」は他にどこにもない場所です。「東北の地に永遠に消えない希望の光」と紹介していただいている通りのカフェであり、焙煎日でした。いだきしん先生によります焙煎したての珈琲を、高麗恵子さんや先生が淹れて下さりサーブまでして下さいます。時々先生も焙煎室から出てきて下さり全員に笑顔の花が咲きます。珈琲も焼きたてのお菓子も「美味しい」なんてものではありません。珈琲はこんなに続けて何杯も頂けるのでしょうかというほど頂きました。全部お味がはっきり違うのでとても驚きました。
受講生の方々と語らうとき、こんなにもイイ人たち居ないよね・・・こんなにも安心して居られる場所は他にないよね・・・と心の中にこだまします。やっぱり私は、新しい出逢いを創り、このぬくもり溢れる空間を拡げていきたいです。いけばいいと絶対化しないで、、、と絶対化のループについて考えながら京都まで向かいます。
WEBサロンにつきましては、上手くない文章で申し訳ないながらも盛り上げたいという気持ちや、恥ずかしくてもなんとか変身したいということ、書き込みをさせていただくことが礼儀と考えてきました。受講生の方より、書きたい時にしか書かないとお聞きしたところからもまた、考えていけますことがありがたいです。
いだきしん先生、高麗恵子さん、みなさま、いつもありがとうございます。