笑
高麗さんがいらっしゃるサロンは、深い話もありながら、いつも
つい声だして笑ってしまい、どこへ行ってもこのような場はなかなかありません。まして今この時には。
ランチ、ビデオ講演会、サロンとご案内に元気が出て、向かうだけで嬉しくなります。「円満」を具現化して下さっているように、こうして集い、笑い合って誰もが元気に先へ向かう場と機会を本当にありがとうございます。マーブリングカーテンが織りなす夢のような空間に集い、高麗さんと共に、お皿に描かれたアートのような美味しい食事を頂いたり、コーヒーを頂きながらお話できることが、どれほど尊く幸せなことでしょう。笑ってしまうそのお話の中にも、高麗さんのいのちに起こったことで深く考えることも多々ありました。また参加出来ない方でも、場は違っても皆で経験出来るように、書き込み、ネット配信して下さり、前にも先生が誰一人としてこぼれないよう共に生きるとおっしゃったことも思い出され、先生、高麗さんの深いお心に感謝という言葉で言い尽くせません。自分も、どこでも「円満」コーヒーの体感のような場、空間目指し、自分の仕事、生き方を見直しております。
一人一人が真で生きるというお話から、高麗さんが「私は詩を書きたい!」とおっしゃった時、前に詩を書いていれば幸せとお話されたことと重なり、光がパーッと胸に飛び込んできたように嬉しくてなりませんでした。
高麗さんに初めてお会いした時、何を話されたかは覚えていないのですが
どこでも聞いたことのないオンだけが残り、今なおそれを感じる時、力湧いてきます。
高麗さんの詩、言葉、音は、いのち躍動し誰と生きているかどう生きるか、自分を取り戻します。
端的でロマン溢れる「音楽と詩と珈琲の香り」のメッセージに
胸高鳴りながら、今今のプロセスを元気に歩ませて頂きます。
真にありがとうございます。
岡 博子