立春おめでとうございます
西へゆく関西のいだきの同志の車にフラワーエッセンス一式と調合に使う不動明王の湧水のタンクを1つ積み込んで出発したのは水曜日の子供たちのダンスの仕事を終えた夜でした。寝落ちしながら真夜中過ぎまで待って到着した大きな車に乗り込み、一路、奈良へ向かいました。
いだきのボランティアのチケットを売りながら、アントレプレナーとしてどんどん働き、皆んなが助かるよう動き続けていらっしゃる方の一日を側で見せて頂き、私が処方したフラワーエッセンスの具合を見、他にも護りをいくつか置いてゆきます。勝てる仕組み、愛の戦略、その上、そのまた上と超越してゆかれる止まることのない先生の愛のお働きにいつもながら驚き、感謝溢れます。そして高句麗女王様に守られひとつに生きている私たち受講生は日常がもう高句麗伝説です。ボランティア活動に同行するとよく分かります。本当に凄いことです。
もうお一人、エッセンスを使って頂いている受講生の方はそろそろ1本が飲み終わる頃となっています。以前とは違う健やかで大らかなご様子がとても嬉しく、本当はこんなお方だったんだと大きくうなずき、時折出るコロボックルみたいな自然界の住人でないと言わないだろう面白いひとことには意表を突かれ笑い転げてしまいます。どこまでも豊かな自然界の愛の恵みに喜び合いました。
先生のいらっしゃる世界は制限も分断も取り払われ、自然界、宇宙からの無尽蔵の叡智や豊穣の流れに人類がまたアクセス出来る世界です。その鍵は愛でしたが、偽物の愛蔓延る世界でやられっぱなしだった人類がとうとう、愛を超える愛まで経験させて頂いた今年は、はじまりから最高も最高を超えるハレルヤ!と叫びたくなる凄い年です。自然界、宇宙に恩返しは愛を超える愛ではじまります。空気の中に愛も光も満ち、たくさんの存在の優しさを感じます。
今日は立春で新しい年のはじまりとの見方もあると昨日、友と笑い転げている時にお聞きしました。奈良、京都から鎌倉に寄って私を降ろし、いだきの活動を頑張っているお2人が東京へ向かう前にお風呂と、何か手早く食べて頂けるものと思いとっさに蕎麦を茹で、トッピングに挽き肉とネギをどっさり炒めたのでした。時間が許せばお餅もお入れしたかったのですが。そのお蕎麦を友と残念ながら2人だけでしたが、一緒に食べているとそんなお話が出て、大晦日の年越し蕎麦と喜び合ったのでした。
立春、春の兆しがあらわれる時。言葉は知っていてもあまりくわしくは知りませんでしたが、いだき講座を受講させて頂き、美しいこと、優しいことが日常に溢れているのにたくさん気が付くようになりました。
本当の「楽しい」ということも実は知らなかったのでした。もっともっと深い、想像もしなかった豊かな愛の世界があり、コンサートで次々と経験させて頂ける最高に恵まれた人生です。本当の豊かさは内面の豊かさからと手を合わせ感謝の気持ち噛み締める今日です。すべての人に扉は開かれています。あとはお伝えするのとキラキラと輝いて元気に幸せに豊かに生きて一目でいだきと分かる目印になる事です。そんな素敵な役目がありました。
真にありがとうございます。