空間にほまれ
清らかに人のいのちで交流する訪問先での変化
ほとんど寝たきりの奥様がベッドわきに座り一緒に「夏が来れば思い出す・・・遥かな尾瀬・・」歌詞を互いにおもいだすようにして最後まで歌え、時々涙して、「赤い靴はいてた女の子‥」どこに行ってしまったのかしら?とつぶやく。それだけのことですがそれはそれは広い世界時間に居させてもらいました。家族の話から奥様の人生がどんな状態でも美しく届くのは?と考えました。本人が本音だからと言いました。本音は愛からと聞こえました。昨日は8時間の対応でしたが新しい出会いになりました。
薄暗くなったバス停の時刻表ポールになんと先週どこに落としたかと探していた上着がどなたのですかというように広げてかかっていました!雨も降ったでしょうによくご無事でという気持ちで持ち帰らせてもらいました。
感動することが多くなり年々豊かとはこういうことかしらと内面に一つ、人の心に一つ、空間に一つに感謝生まれていく人生に感謝します。いだき空間へさらにさらにと新しいコーヒーの恵みをいただけるのが楽しみです。そしてすぐ京都コンサートです。参加できないはずの人が挑戦で参加になります。すべてが毎回新しく始まっていくいのちの参加も含めてはじまる生命の世紀は「空間がはるかかなた・・・」に一つと永遠に消えないひかりの地球環境「風の便り」をありがとうございます。時間のない時間へいってきま~す!