空間とひとつ
新年を迎え、元旦からまだ一週間とは思えないほの毎日です。いだきに出会わせていただいているが故のことと感謝する日々でもあります。 ありがとうございます。
存在論では、先生のお話からいつのまにか親や、学校や、生まれ育った地域の中で出来上がってしまった枠の中で生きるよりなかったことを自分のこととして理解しました。いだき講座を受講し、そう言った枠が外れ、真の意味での無人となっている、ここから未来を創っていくことを始めることを考え始めました。いだき講座で過去から解放していただいた生命の光は四方に散って、空間とひとつになっているとお聞きし、一気に胸が開き、希望と勇気を感じました。と同時にいだきをもっときちんと深く理解することがこれから生き延びていくために最も必要なことと感じました。日本においても、世界でも、日々色々な事が起こり、不安もありましたが、今日の存在論にて希望に変わりました。頭の中で1人芝居をしている自分をもよくわかりました。無人、何もないから色々な事ができるとの先生の言葉が胸に響いています。
元旦に高麗さんがマーブリング和紙に書かれた詩をいただきました。
全てひとつに集う時
源に集い
ひとつ
安らぎ
愛
永遠
この詩を心に一年過ごします。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。