究極の2日間

三鷹一日目、一部のメッセージは聞けずにありましたが、演奏を共にしており幕間から入場しました。二部では時空を超えた愛の経験をいくつものと感じる魂がし、三鷹の地は尋常でないと感じ、涙にうずもれる拍手となり、このような素晴らしい経験をさせていただき、感謝よりありません。

帰りのバスでとても力が抜けている状態を感じ、ここまでの状態になったことは今まではないけれど、とても楽で心地よく最も自分らしくいられありのままの赤子になったような感じでした。あとから知った一部のメッセージに宮本武蔵の五輪書のメッセージが含まれていたことを知り、なるほどと腑に落ちました。二日目の三鷹では、深い深い内面と繋がり何処まで深いのだろうと、星ぼしが見える宇宙を突き抜け更に無限な世界へと飛翔していきます。この度は内面の深さを経験し、深ければく深くなるほど宇宙の果て、もしくは宇宙の生まれる三段階前とお聞きする世界をもすでに経験し、深ーい内面の自分になり、世界を変えておられる先生のピアノを弾かれている状態はものすごいのだ、と、今までの状態ではやばい、と慌てる存在を身の内に感じました。こんなにまで豊かにしていただいていながら、内面の豊かさをちゃんと生かしていないことに心から申し訳ない気持ちになりました。社会の状況も

見に迫る危機を感じつつ、最も必要で役に立つことをしていかないとだめだ、という気持ちになりました。コンサートで「先生を世界一にする」、と本音が生まれました。先生のどこまでも内面深く表現されておられるはたらきをこの度ほど思い知ったことはありません。表面的に生きてきたことに大変申し訳ない気持になり、もっと多くの人たちに、コンサート、いだき講座を伝えていかないといけないと、気持ちが行動とひとつになりえていない苛立ちも常にありなんとかしたいです。今までの在り方において、食生活も改めはじめ、人生考え、どう生きるか、今日も福祉関係に携わる仕事をしながら、先生が講座で話されている言葉が心に現れ　そうそう、あれはこういうことだったのかと腑に落ち初めて理解に到達する気づくことがあり、この世の有様に苛立ちがふつふつと生まれ、このような先のない状態、即刻、変えていきたく、人間としての命を尊び合い、みんなが豊かに生きられるよい世の中を創っていかなければ、なんのためこの世に生まれたのかわからないと、生き方問われる日となりました。三鷹コンサートは2日間セットだったと私の中ではそのように感じ、参加できましたこと心より感謝しています。ありがとうございます。