KEIKO KOMA Webサロン

究極の愛を胸に


盛岡コンサートが終わった後、この地のすばらしさが演奏にて表現されたと感じ、この地に住む友人に声をかけた私はかなり興奮気味でした。

一部の「ある究極へのご招待」ではピアノもパイプオルガンもあまりにものすごく、戦いに臨み続ける先生の迫力ある演奏のお姿に感動の涙よりありませんでした。東北の聖なるこの地の美をお守りください、と祈るばかりの生命から湧き出気持ちに魂は揺さぶられました。

二部の「究極の愛」では、はじまりのパイプオルガンの音に生命は水がしみこむように、胸の内は氷がとけていくような柔らかな大地に替わりました。涙のしずくはより増していき大海にひろがっていくような波紋を呼び起こしていくようでした。魂の愛に出会えた喜びに胸はむせびなき、どれだけの喜びに満ちた魂がいたかわかりません。胸の奥から通づる通路から天までつながる光の柱をどこまでも登っていき、人間として今まで経験したことのない、究極の愛を経験します。そして、まったく見たことのない光景をみてしまい、この経験をしたことによって、新しい生命となったことは、まちがいありません。まったく明るい生命体であります。

盛岡の9月のはじまりは、母の90歳のお誕生日の日で、卒寿のお祝いの日でありました。福井では兄が代表となり、離れている私たち兄妹4人で母にお誕生日のお祝いのお花を贈りました。母にも究極の愛は伝搬していたことでしょう。コロナ禍で3年会えていない母の幸せそうな笑顔の写真を兄がラインで送ってくれました。

感動の余韻は今も蘇ります。究極の愛を、盛岡のコンサートの開催を、そして東北センターでの感動の熱気あふれる、高麗さんのマーブリング展示会にもよせていただきまして、内なる光とひとつの衣はその方の存在のエネルギーを放っており、世にない奇跡の衣、と感じます。その場にいるだけで異次元空間を経験し鳥肌がたつ経験をさせていただきました。こんな楽しい場が日常にあらわれることはすごいことと感じ、世界中のVIPの方々に着ていただきたい気持ちになります。大変充実した9月のはじまりを心よりありがとうございます。

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東京カフェ高麗屋にて
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存在
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