秘めた扉を開けるとき
昨日はこれからの生き方が大転換するアントレプレヌールサロンをありがとうございました。
自分は組織には属せない人間で、個人でやってきたと思っていました。組織に属したことはないので、仕事としてはずっと個人ですが、何か新しく始めるとき、必ず協力してくれる人が現れてくるのです。すべてといっていいのです。個人であっても、一緒に携わってくれる人がいて、今までやって来れたことを改めてよくわかり、ひとりでできることなどないのをしみじみ感じる朝です。競争がつきものの業界でしたが、いつも応援してくれる人がいてやってこれたのです。個人主義と思っていた頭が変わり、生命を生かせる、その土台はコンサートや講座で養われているのです。
先日の府中のコンサートを経験させていただいて、頭の使いかたが少しだけ変わってきています。長いこと不眠と認識していますが、府中のコンサートが終わり、眠れない状態が身体に影響するようになり、ますます自分の体を守ろうとしました。しかし、守ることではないと、突然内側から気づいたとき、眠れなくてもやらなければならないことはできているのです。意識だけが自分のことを守ろうとしているのです。眠れないことが原因で自分を守らないと決めたとたん身体が緩みました。玄と牝、女性の生命のちからがこれからの新しい時代を作っていく。最も暗いところから新しい光が生み出される、まさに目指す生きかたです。
２８日の高句麗伝説に向かえる生命があります。先生、高麗さん、ありがとうございます。
