秋分の日
宮城の朝も涼しくなってきました。
秋分の日、春分の日は昼と夜の長さが同じになる日と聞いたことがあります。エジプトのピラミッドを上空から見た時に、4角形が8角形に見える現象も光と時間の神秘さを感じます。光(太陽と月)の時間を計算し、創る人間の天才的頭脳と力はすごいと感じます。
いだき講座は、天才講座と最初の頃は仰っていたとお聞きし、講座を受けた私達は天才になるのは早いわけで、早くその力を出しちゃえばいいんだと考えています。活かすも殺すのも自分次第と言いますが正にこれだよな!と感じています。
昨日は、松島でお仕事があり、帰りに駅に向かう道のり、五大堂と瑞巌寺周辺を歩いてきました。何年か前にいだきしん先生・高麗さんがお越しになっていた事を考えますと嬉しくなります。以前と見る場所、感じる感覚が変わり、何で五大堂があるのか?と感じ、説明書きをみると「五大堂は瑞巌寺守護のため五大明王が祀られている堂字であり、島全体が聖域とされている」と書いてあり、「へ〜そうなんだ」と改めて感じると見る目も捉え方も変わってきます。100%本当かどうかはわかりませんが、書いてあるからには本当のことも含まれているんだろうと考え感じます。
松島瑞巌寺の中までは、行きませんでしたが、門からの本堂手前のまっすぐの道が好きで、杉の木?の堂々たるお姿がかっこいいです。
天へ天へと伸びる木のようで、まさしく「いだき」と感じます。
本日のいだき講座6日目。自分の時はどうだったのかと振り返りつつ、いだきを活かす人生を日進月歩歩みます。ありがとうございます。