秋の虫の音に
関東は真夏の暑さであり、日差しも強く、まだまだ夏の盛りと感じる気候でしたが、北上していくにつれ、秋風が吹いています。岩手県に入ったら、すっかり秋の気配が漂っています。いつもよりも早く到着し、喜んでいましたが、駐車場に他の車輌が駐車してあり、大変驚き、対処に追われました。警察に来てもらいましたが私有地は警察の管轄外となると聞き、管理会社の対応にも怒り心頭となりました。以前自宅前の駐車場でも警察に同じことを聞いたと後から思い出しましたが、過去にも、被害にあった人間が悪いと諦めるよりない法律や仕組みにより、地団駄を踏んだ時のことまで吹き出てしまい、2時間半後には解決したので、ほっとしましたが一度頭に血が上ると、なかなか覚めてくれません。
続いて様々な報告があり、またまた怒り心頭というめぐりとなりました。が、自分のやることは開拓であり、未知なる世界へ一歩踏み出すことであると答えを見出します。少し前からも、毎夜内面を整理する時、まん丸い球体である生命をまん丸いままに100%活かしていない状態が凹んでみえたり、歪んで見えるのです。時折、寂しさや虚しさに襲われるのは、まん丸い状態でより球体が大きく光り輝くように生きていない故と気づきました。真の自分を100%活かすことは当然のことであり、それ以上にまん丸が満ち満ちていくように生きていかねば、寂しさや虚しさに襲われるということがよくわかりました。凹んでいるところに魔が入ると見えたので気づけたのです。
起こる現象は、おおいなる存在からのメッセージと受け止め考えると、自分の状態に気づき、何をするかが見えてきます。私の行く着く答えはいつも真の自分を100%活かし生きることです。世界の平和を願い、実現したく生きています。気持ちを表し、活かすことがすべての答えと行き着き、いつも生きることの原点に立ち戻れます。
東京のネット環境がわるく、夜はいつも悪魔に遊ばれているように感じ、精神修養の機会となっています。すぐに頭に来ても、パソコンはびくとも動かず、機械に頭に来ているほうが、おかしいことはあきらかにわかります。こんなことを毎夜格闘しながらもやることをやりきり一日を終えるようにし、気づけば、夜も眠れずに朝を迎えることが続きますが、移動中に先生が運転してくださる車の中で深く眠ることで体が保っているといつも感謝します。そして月に一度東北の地に来させていただくことで心身癒やされ、生命助けられていると感謝します。東北センターでの先生の講座はまた格別です。深くわかる経験ができ、大きく変わることが出来ます。応用コースがある時はいつも同じことをしていても限界を感じるようになり、なんとかしたいと考えていることが見事に解決し、今まで精一杯であった状態が楽々とやれるようになっています。いつも成長、飛躍の経験をさせていただいてきました。今日も乗り越えたい課題を感じる夜となりました。明日には答えが出て、一気に飛躍できる講座がありますことは真に恵まれ、夢のような人生です。この恵みを世界の為に活かしていきたい気持ちで一杯です。
虫の声が空間に鳴り響く北の大地の夜です。季節は実りの秋を迎えています。私達も自然のはたらきと共に実りの時を生きていけますように。。。ありがとうございます。