秋に向かう
三日間連続のコンサートと、「ジェンダーをめぐって」の講座に参加させていただき、本当にありがとうございました。ジェンダーで先生が2日目の意味をわかってほしいとおっしゃったことを深く受けとめています。古い家族も今の新しい家族もどれほど助けていただきどれほど奇跡の数々を経験したことでしょう。そのことを忘れてはならないと考えます。幸いは生きていることです。本当に大きな大きな奇跡です。何人分もお礼を申し上げたいです。
鹿児島に帰り 1日経ちましたが、こちらも秋の気配です。昨日の新聞には彼岸花が開花したと一面に写真が出ていました。家の庭にも秋咲の花が咲くことをが楽しみです。
昨日は取り巻く環境が全く変わっていました。家庭用の痰の吸引器を持って母の病院へ行くと今まで一番嫌だと感じていた看護師さんが担当で、とても厳しくご指導くださいました。自分はそれが大変ありがたくもっと上手にもっと短時間でと意欲が湧きます。内面が変わった、変えていただいたと本当にありがたいです。苦手を克服し体も鍛えます。今日は、目の前のことにとらわれると、気持ちが落ち着かず焦ってしまうこともわかり、大きな流れをキャッチできるよう感覚を研ぎ澄ませ、心静かに秋に向かいます。あと戻りはもったいないです。
先生、高麗さん、本当にありがとうございます。