私自身

いつも有難うございます。
久しぶりに書き込みさせていただきます。
11月1日に参加させていただいた高句麗伝説より、オンデマンドを拝見しておりましたが参加はしておらず、長く空いてしまったような気持ちでしたが、昨日の講座では充実した時を過ごさせていただき感謝いたします。
10月前の内容になりますが、万葉集の成立についてや、日本語の音の事、日本の本当の歴史について、講座でお聞きできて本当のことが分かりとても嬉しいと感じていましたし、
高句麗伝説では本当に良い経験をさせていただき、感謝いたしておりました。
しかし11月に入り頭が重たく身体が動かずおかしいと感じていました。鬱っぽいと気付きました。毎日の生活では、お金の計算の中で使われている感じや、目標とか反省とか決まった言葉と枠組みの内で1ヵ月が繰り返し、業務は多く勤務時間が長くなっていき辛いという気持ちが大きくなっていました。家に帰ると何もしない、できない自分でした。
先生がいて下さるから大丈夫でも、世間に合わせる生き方となってしまい残念では済まないのに自分にはできない気持ちが大きくなっていました。でも受講生の方の元気さや言葉に元気づけられていました。
体調は良くなっていても頭が動かない感じがありましたが、昨日存在論が終わる頃には変わり軽くすっきりとなり、本当に感謝いたします。
日本の事や、未来の事、自分が何をしていきたいのかどう役に立てるのか、今一度安易に世間に合わせて考えるのではなく見つめ直し大切に過ごしてゆきます。日本が落ちていくことをどことなく身体でも感じるようで手遅れというか何とも言えない気持ちになりそうになるのですが、
高麗さん、先生、と全く違う新しい生き方示してくださり変わる必要性があると理解します。
講演会とコンサートにお一人来てくださることとなり良かったと感じていますが、当然周囲の人々や親親戚、よくわかってくれる人というわけではなく、私自身がどのように生きていくかで、本音をお伝えしてゆく気持ちです。
ありがとうございました。