私の知らない私
訪問先の寅年のおばあさんから胸に伝わる大波は今もあり。
子供のほうが先に逝くなんて考えていなかったと言った。息子の魂が胸に飛び込んで一緒だからと明るくテキパキ支持する姿に安心していたのですが、遺骨の帰る来週に集いがあるらしく大きな家の掃除を手伝ってほしい様子。仙台コンサートだから仕事は休む予定でしたがすでに買ってあるバス券を破棄して新幹線で向かうことにした。他に手伝える人は居るのですがなぜか大丈夫です来ますと応えてしまった。床の間の部屋の掃除しているときすれ違ったら大きな海の大波のように熱く胸に押し寄せるものあり?!息子と一緒だからと笑って言うけどふっと目がしらを抑えている姿をみてしまった。情でも義務でもなくある何かに即断してしまった自分を考える。
ふと先生の話されていたタナカヒデコちゃんの情熱のことが思い出されます。所有を紐解くカギを持っていたと聞いた記憶がありますが次元はまったくちがうでしょうが
生命の中にはまだまだ自覚していないある何かが隠れている。人と人が愛し合う平和な世界が実現して貧乏からの脱出も可能な未来あり。
頭が自由になったら時間感覚が狂っていて仕事が終わってわ~いコンサートだと向かう途中でそれは明日だと気が付きました。全体に変わっていかないと危ない危ない。今までのありきたりの衣が脱げたらこんなうれし事はないと望みます。しかしそうそうお正月気分でいたらひょんなところでお年玉が入りラッキーです。
ゆたかに生命再生産にははじめに愛あるからこそ。全体に生まれ変われるコンサートが楽しみです。どうぞ明日もよろしくお願いします。