私の目はごまかせない
あなたはもっと美しい!美しいだろう、知ってるんだぜ!脱いでみなよ!と本当は叫びたい。しかしそんなことを言ったらかなり変な人になってしまう。別にいまが美しくないと言いたいわけでもないし、媚びていると思われても困るし、またLGBTと思われるかもしれない。脱がせたら変態だ。それが気になって他のどの話題も何だか上の空。
華やかで美しい女性を真底好きという気持ちが消えず、肌寒い中にも春らしい緑の風に身を任せる。逆に本当は美しいそれを理由あってか発揮できなさげに写る、女性は目が合っただけで私は悲しい。抱きたくなるというレベルまでいく。このような内面をどう『恐れず素直に表していく』ことができよう。
自分のこの感情は一足飛び過ぎて話のつじつまが全く合わず、タイミングもなく何も言えない。人見知りだ。
今日も、ものも言えず、結果あとから軽く愚痴をこぼすという『自分あるある』(自分に良くあるパターン)をしてしまった。これは駄目だった。人として、特にもう40代にもなる大人としてとても良くない行動。なんべんも通った見慣れ過ぎた景色。ニコニコ顔の彼に救われたものの、もう繰り返さなくていい。
レバノンのお写真をありがとうございます。アイロンがけしたシャツがはるばる海を越えて無事届いたなんてとても嬉しいです。お写真の中の理知的な瞳に、こちらが救われます。一日も早く状況が良くなりますよう・・・奇跡を起こす生き方を一瞬一瞬求めます。