KEIKO KOMA Webサロン

私の出会ったエチオピア


節分の本日に表参道スカイロケットセンターにて高麗さんビデオ講演会と本音で生きて下さい『いだきについて』講演会に参加させて頂き誠にありがとうございました。講演会終了後には高麗さんにヴェネチアンネックレスとマーブリングの服を選んで頂き光栄と愛、感謝の気持ちでいっぱいです。いのちはただただ巡りにありがたく先に向かっていける希望に満ちます。

本日は場所と時間は違えどもいのちひとつ一斉飛び込み販売を共にしたい気持ちでした。表参道に到着してから飛び込み訪問をスタート。コーヒーをお届けしたい気持ちになりコーヒーも持ち出しました。野生のコーヒーのミニ旗を持ちながら命躍動した状態、はたらきかけのお陰で初売り、ドリップパック3個を青年が笑顔で買ってくださいました。つづいてインターホン越しやドアを開けてご対応くださる方々のご対応は自分の内面を表す修行とありがたいです。

ビデオ講演会で、高麗さんが身に受けられる耐えられない痛みのお話しから連日お会いされたウクライナとレバノンの方の世界情勢を身に受けられているとお聞きし、自身も世界情勢が他人事ではなく自分事として考え、感じ、いかに生きるかを考えました。しかも高麗さんが支援されているエチオピアのコーヒーを扱わせて頂く巡りを頂き、エチオピアの貧困や劣悪な社会情勢のことをいのちひとつで関わらせて頂く人生始まりました。

単に寄付しても数ヶ月はもつかもしれないがそれは答えではないというお話しから、私は空き家を通して新しいビジネスモデル構築に向かう仕事を縁頂いてますことを考えました。答えはすぐに出ます。空き家は永遠に仕事ありますので、仕事が無くて困っている外国人の方々に仕事を作り出し、住まいの提供もできます。本当に困っている一人に向けて本音を表現しつづけていけば必ず困っている方のお役に立てます。困っている外国人の方々が自律して生きていける社会をつくります。

エチオピアのお話しから、過去の私はエチオピアは他人事でした。今の私はエチオピアは自分毎となりいのちひとつで生きていく巡りを頂きました。あなたのような方を待っていたとエチオピア政府からコーヒービジネスのご依頼を受けた高麗さんです。あなたのような方を待っていた、と身体に響き涙することが自分の本音に重なり響くことは体で分かりました。体で分かるようになってきました。エチオピアでカフェオープンの動きも描けました。どんどんやりたいです。国内ではどんどんカフェを広げていく存在としてお役に立ちたい気持ち生まれ、今までにない激昂のような熱い感情が蘇ってきました。高麗さんのお話しを伺っていると何でもできる気概になります。本当の自分に出会っていきたいです。

英語で表現する方が伝えやすい映像が出てきました。英語は真っ直ぐストレートです。論理的です。建前やあいまいはなく最も苦手な日本で修行してきたという観点もあります。街を行商でエチオピアコーヒーの旗を立てながら、外国人の方々に話しかけてドリップコーヒーを買って頂ける映像見えました。コンサートにお誘いして一緒にコンサート会場に座っている未来見えました。
 
明日は埼玉県でお出会いするアポイントと合わせて行商スタイルでエチオピアコーヒー販売とチケット販売に向かいます。そして魂集う場所に戻ってきます。ありがとうございます。

西裏玲

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
シリア
KEIKO KOMA Webサロン
NPO高麗 東北センターにて