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禊祓


「 生命あるものの美しいこと、美しいものにまとわりつく不浄なる、ある場合は巨大なエネルギーを秘めた神のような悪魔。そこからさらに、強く生まれた光明。」

とのメッセージの書き込みを読ませて頂き、とても助けられています。まことに、ありがとうございます。

 神道においては、禊祓えとは、人は、水に身を清め、麻の布で祓っていたことを知ります。また、「禊祓祝詞」というのがあり、それを読みますと、伊邪那岐命が禊祓えをしたとき生まれた神様、天照の力によって、八百万諸々の神たちの穢れ、不浄を祓っていることを、謹んで申し上げるので、お聞き下さい、とあります。これを読んだとき、まるで先生のお言葉のように感じてしまいました。

この度の経験は、言葉も失い、意識もなくなり、どこにいるのわからない、目をあけたら、フェニキアンブルーのお着物でピアノを弾いておられる、どこをとっても、私は意識不明にならずしては、浄化してくださることができなかった状態であると今感じます。絶体絶命のとき、生命かけて助けてくださる、イエスの存在を感じ、今も言葉にしますと魂動き、涙滲みます。今まで普通にやれていたことが、もうすでにできなくなっていることの証明を、この度の、先生の目の前で、真表れる状態を認識でき、教訓とします。また、内面の変化の状態をしらずしては、先はない、ということを知らされます。最後のアンコールで、鍵盤を叩きつけるように演奏された音で、今後の生き方がわかり、本日、残るある仕事をキャンセルし、2度とその媒体には、入らないことを決めます。普通にやれている人は、まったく違う人種のように感じ、よく生きられているなぁと驚きます。人は其々の状態での今があり、この経験からわかる知識と知恵は、今の内面の有り様で生まれたものだと感じます。神をも越えた尋常なるおはたらきを、コンサートにて演奏し、先生は皆とその繋がる世界からまとわりつく大不浄を、ご自身を演奏され、禊祓えなさったのだと、そして、中から生まれたその光によって私たちは、禊祓できた、と言葉にし、感謝なくしては、生きてはいけないことを知ります。先生のコンサートは、現代人にとって、欠かせないものである、と強く心にします。昔の八百万の神たちは、感謝の心があまりなかったのではないかな、と感じるのです。祝詞で、諭しているくらいなのですから。(あれが本物でしたら)

まことに、1/24のヤマハホールでのコンサート開催を、ありがとうございます。

 

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