神
畏れ多く、書くこともことばで発することもおし控える神の存在を、からだで体験させて頂ける京都コンサートホールの空間は、とてもあたまやことばで言い表すことのできない経験です。愛。昨日の京都コンサートに参加させて頂きありがとうございます。
昨日の朝は眠気の状態や時間管理の間違いあり、振り返ると緊張している、からだの力を抜けていない等の原因もあるかと知ります。出遅れ感は、そのままに影響でて、そのままに現象あらわれました。いついかなる誘因があっても、自分の軸で物事を判断していかなければいけないと傷を負って体験できたことも繰り返す過去の因子と有り難い。内面の状態がそのままに現れるのは有り難く、良きも悪きも自分の状態の結果と淡々と受け止める。ただただ良くなるように努める日々。それでも橘寺、石舞台古墳、飛鳥寺、三輪山の空気や息吹に触れ、古き良き日本の美しく豊かな風景を想起できたことは嬉しくありがとうございます。バスツアー的な動きをつくると副産物たくさん生まれる。動きをつくるのは未来をつくり、新しい世界をつくる。身を正し、世俗のこともきちんとしていく。コンサート会場で各地から集う方々と交わす笑顔にいのち交流して元気になるコンサート開場前、同じいのちで生きるいだきのいのちは涙。
コンサートメッセージからのことばのちから、そして高麗さんのお声に始まり、からだにひかり充満し、コンサートスタート。ピアノの音は美しいことば、強いことば、強い音に聴こえ、いのちひとつ目をとじ感じていきます。ピアノのご演奏中にも拘らず思い浮かぶ日常のことは入ってくる魔として祓い、聖なる空間に戻れるように一心に。パイプオルガンではどん、とからだの芯にぶつかり、はじけ広がる音の響き。西欧の教会の空間でのご演奏を想像。
今日の死についてと応用コースに向かい歩きながら、自然と次の11月1日高句麗伝説コンサートの声かけでき、コンサートを声かけし続ける身体づくり、習慣づくり、毎日やる。声かけできる心身の状態と空間は有り難く、突破していくぞと気持ち生まれていく。今日の二つの講座とビデオ講演会で、昨日コンサートと本日の二つの講座の理解深まりありがとうございます。引き続き表現に努めます。