神話
ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、ありがとうございます。
神話のお話しをミーティングで高麗さんにお聞きして、一人一人違う神話、奇跡を起こす神話になっていけば面白いとお話し下さり、魂の表現を書き出してみます。応用コースでの先生のお話もあり神話について考えていました。アントレプレヌールサロンでは、ジョーゼフ キャンベルさんの本もご紹介下さいました。起業家精神に最も役に立つ、頭が良くなる方法とお聞きし、早速購入しました。前にご紹介いただいた2冊は読み、自分が気になるところは赤線を引いた覚えがあります。英雄の本、読んでみます。
俗世の幸せと、死んでも終わらない永遠の幸せ、どちらを選ぶかは自明のことです。俗世で生きて子供の頃からいつも「つまらない」と感じていたのです。それも癇癪を起こし、暴れるほどつまらなかったのです。作り物で終わりが見えている世界が面白くないのは当然だったんだ、そこには本当の幸せなんか、なかったんだと今日はとても良くわかりました。俗世にハマると、頭も動きも止まるのも、終わりゆく世界だからかと納得しました。未来を開いていくにはいだきの新しい生き方よりなく、この世で会えるかどうかでなく、永遠の世界で会えないことの方が辛いことも本当にその通りだと深く感じます。やっと魂が待ち望み出会えて共に生きていける今、俗世の見せかけの幸せを求めることは愚かであり、全く嘘の生き方になります。俗世で何が「叶う」ことなのか?と考えれば、それが叶ったところで幸せとは関係ないことともわかります。高麗さんのお話を聞き良くわかりました。魂のチラシを読み、天を地に表す魂は待っていると感じます。
アントレプレヌールサロンにて、90%がサラリーマンで、会社にいて仕事がやれている気になっているけど、その専門の中での仕事だから、定年の後には使い物にならない、こんな社会を日本は作ってきちゃったとお聞きして多くの人がこの後どうして良いかわからないのだと感じます。FBのグループでも、60代の方のグループと、定年を迎える50代の女性のグループに入っています。私は死ぬ前の日まで仕事をして、成長し続ける生き方をしたいと投稿しています。共感する方もおられるし、FBでもいろんな方に出会えたら良いと考えています。ここからお伝えできる道を作りたいと。多くの方が、「もうすぐ定年です」と書いておられ、私の周りには今サラリーマンの人が少ないので、現実を目の当たりにしています。もしも、自分がこれを書いている側だったら、と考えると「どっち向かっていいのか全然検討もつかない」が答えです。そして、「考える」にしても何をどう考えるのか。こうしろ、あーしろ、と教えられるがままに学校へ行き、会社に行って定年を迎える。定年を迎えて歳をとったからといって、考えられるわけがないと感じます。
「どうするのか?」と問うことから入り、やればわかる。この生き方が東洋的とお聞きしました。「やることを作ること」を覚えればいい、マックジョブの中でもいだき講座受けてる私達はクリエイティブに変えていけることが、どれだけ人に希望になることか。私がコンサート、いだき講座をお伝えする時、死ぬまで成長し続ける生き方をお伝えしています。多くの起業家、事業主にお会いしますが、「自分しかできないことがある」ことに気がつかない人に多く会います。能力を上げ続けて生きておられる先生、高麗さんに会うことが人生の最優先であることは当然のことです。そして、そのお二人に会える機会をお伝えすることが生きている中で最も人の役に立つ情報です。最も役に立つことを伝えず別のことをやるのは何故なんだろうか?きっと、「わかってないから」です。私が100人の人に伝えられないのは、やれると思ってないから。とにかく向かっていこう。向かえば、何をやれば良いかわかってきます。やれるかやれないかって、考えてることが他人事です。英雄はやれるかどうかは考えないことでしょう。ありがとうございます。