神聖な生命
1月4日、NPO高麗迎賓館でのピアノコンサートの開催を誠にありがとうございました。
神聖な体感は消える事なく、生きる事全てが神と共にある人生の始まりを経験させて頂きました。12月のコンサートにて徹底してテーマとされた日本の神と出会い、日本人の魂は祭祀の働きをしてきたことを知り、お餅つきではお姿やお餅からも神の働きを体感させて頂きました。人間の心から壊れ暴力に向かう世界の中で、神宿す生命で生き続ける事には道を見出しどのような状況も乗り越えていく力が湧きます。
迎賓館コンサートにて、途轍もない神のエネルギーに充ち満ちて叩き割るような音の連続に、全身が全開になったと表現したいほど開かれました。宇宙へ引き上げられ宇宙の神や日本の神、初めて出会う存在が現る空間に身を置き最も幸せでした。全ての内面が神に通じている心地良さは胎内に発生した瞬間以来のことと感じます。幸せで綺麗である命に神が働き、限界を突破しゆく中で全開となった内面はどこまでも神と生き続けていく、そのような人間の生命であることを経験させて頂きました。
人間は一方的に祈るばかりで、神に人間からの愛が通じることは長らくなかったと知りました。人間が体たらくなばかりに神が伏せってしまわれているようでは日本は日本ではないと感じます。神々が感動するようなコンサートをして下さるとの事で、人間は神と生きて神が感動するような愛を実現して行きたいと意志が立ちます。
迎賓館でのビデオ講演会をお聴きでき心より感謝致します。
お話をずっと聴いていたいと望みました。神聖なることを最も求め、高麗さんのお言葉が神の言葉の様に感じ一言一言に聴き入ります。生命に備わる神性が顕る時代ということに驚喜し、美しい詩まで魂で聴き入るひと時が最高に幸せです。
元旦の全て良しの経験がずっと続いています。迎賓館への道中は「高句麗の今」を聴かせて頂きながらの快適な道中でした。心から感謝します。コンサートに集中出来ることがこれからも不可欠と心得ました。
いだきに集う一人一人は何という歴史的で尊い人生かと感謝に震えます。