神聖なる場と時

尊い御写真、御投稿をありがとうございます。
先日、東北から帰京するとき、大変久しぶりに、高麗神社へ行ってみたいと思ったものですから、お写真を拝見しましたときにはとても驚きました。同時に生命の中では、何か大きな流れと言いますか、聖なる流れを感じ、心から安堵しますと共に、重大な事が起こったという気持ちになりました。その後の御投稿からも、今日この日に向かって１日１日がどれほど深く、大変化を伴っているか、また今日、一大コンサートとなる予感がし、身も心も引き締まります。
かつて、先生、高麗様と共に、高麗神社へ数名お連れいただいた時の、尊い経験が蘇りました。ある時、高麗様が横に立って下さり、感じていることを言葉にさせていただくはじまりがありました。体感までよく覚えており、高麗様がいらしたから起こった事と理解しています。
同じ場であっても、訪れる方によって違う場となると考えています。ちょうど２３年前の秋、一人で若光王様の墓前に伺ったことが一度だけあります。その時、聞こえた事があり、一人で来るようなところではないと悟りました。一度めは聞き間違いかもしれないと戻りましたが、同じ事を少し違う表現で聞きました。以降、一度も伺ってはいないのです。とても自分が踏み入れる場では無いと、深々と御辞儀をさせていただき去りました。もしかしたら生涯訪れることはないかもしれませんが、その時感じ、言葉になった事は真と、今でも心にあります。
「高麗」の看板立つ神聖な場が幾つもできました。神社へお詣りさせていただくように、最も神聖な一瞬を感じさせていただくこともあり感謝しております。
この度、どれくらいぶりなのでしょうか、高麗様、先生が、高麗神社や若光王様の墓前に行かれ、メッセージを御受けになられたとのこと。自分がわかるようなことではないと理解できます。しかしメッセージを御受けになられたその流れで今日この日、コンサートを開催していただくこと、この後あきらかとなることがあることをわかり、気も引き締まるだけでなく、畏れをもって参加させていただきます。
「８月３０日」のコンサート開催、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。