神性顕る時代

三鷹での二日目、感無量のコンサートをありがとうございます。沢山の人と経験する神性顕る世界の凄さに、来月の六日間のコンサートではどうなってしまうのかと世界平和への大きな大きな歩みが待ちきれないほど愉しみです。
アントレプレヌールサロンにて神性顕る世界を改めて宣言された後に表現が為された二日間で、神から派生するようにして生まれている人間がこれからどう生きるべきかという事がこれ以上なく明確に示されました。
今日も「神」と「愛」という要素を表現していただき「神は愛」というお言葉を聞いた時にはこの世の真理を知ります。神が働くものは美味しく、人が生きていける素となることにこれからの仕事の在り方を学びます。神性なる世界が共にあることを生きること全般に応用し、本来、神の世界を経験したいと望む存在である人間の中で神が働きかける仕事をしていく事を心します。
一部では深刻なメッセージでありながら胸の内は愉しさに満ちていました。僅かに残り彷徨う精神や今の女性達に向けて女性の豊かな感覚が表現されていく事を経験しました。女性の幸せな体内の感覚が再構築され、全世界に示されていくのです。女性が滅亡への因子を背負いながら真の幸せを知ることは極めて困難な中でコンサートを通して示された新しい愛の初めての体感が世界に拡がります。皆で生きていけるという力が漲ります。
女性の体内が幸せで、豊かな感覚である神性な新しい愛は神をも喜ぶ世界と感じました。

第二部では覚醒の音が響きます。
神がいらっしゃる古代の儀式のような荘厳な息吹をありありと経験します。「神という存在」について表現される事が人間は最も求めている事と分かりました。愛する事とも通ずるからと分かります。
新しい神の表現は世界中の全ての神、神の地と通じていることが平和への道と経験します。この神の世界に新しい愛や女性の幸せが共にあれば人類が生きていけることは明らかです。神は世界中で長い歴史の中で重視されても女性が虐げられ愛が疎外されていた事が異常とわかる二日間の経験でした。「神は愛」を全く理解された事が無いからと分かります。

そして新しい時代の中心に立つ高句麗という国の存在を再び経験しました。美しい人の輝く姿と共に「もう一度国を創ろうぞ」というはっきりした声が聞こえます。この精神の元で息を吹き返し生きていける人は多いと感じます。この度の神性なる世界を経験すると五女山の夢は現実味を帯びます。家族は再び、私は初めて五女山に行ける日に向かう今です。
二部の終盤の演奏にて、今までのものが変容し止揚したように生み出される新しい音が聞こえてきました。宇宙樹となり伸びるいだきがずっと活動されてきた事で地球には新たな芯のようなものが生まれているようでした。人間が神性と共に生きていける中心の光の芯が既に形成され初めていることを感じました。
神性顕る世界があらゆる文明、文化と共に新しい人間という存在を形創ってくださっているようです。途轍もない働きかけが音により顕れ、正しく「いだきしん」という音の意味が実現され行く始まりの二日間でした。
「神は愛」というメッセージそのものの働きが全く新しい世界を創出してくださっている今を、ありがとうございます。