神性　神聖　新生　高句麗伝説

少し開演まで時間があり、会場の裏の緑豊かな森の公園を歩きました。鳥の声は嬉しそうで、木々も、高句麗伝説を知っているかのように光の霞がかかり、美しく写真に写りました。
府中での高句麗伝説は、素晴らしい美しい御着物をお召しになられ、髪飾りも王様そのものでいらっしゃる高麗さんが登場され、（残念ながら左端の席故に先生をいつものようには御見受けすることが出来ませんでした）始まりました。
この度は、初めて経験する異次元高句麗伝説でした。ソプラノサックスの音色の優しさに包まれ、どの場面も、演奏される全ての楽器での不思議な音に誘われ、中東や世界中を旅しているような不思議な感覚で、身体は、リズムに合わせてこのまま動き踊りたくなりました。
世界中が混沌とした状況の中、高麗さんのおっしゃる『ここは闇はかすりもしない』と高麗さんは読まれたとたん希望が胸に広がった瞬間が確かにありました。何がはじまるのか終始ドキドキしてアッという間にコンサートは終わりました。何かが始まりました、
アンコールは最初の一音から胸が揺さぶられます。人間とは何か？の答えを魂の詩からこの身で経験させて頂き、想像すらできない真の人間の生きる場を次元を超え経験させて頂き、涙涙の素晴らしい高句麗伝説アンコールも終わりました。
7月1日府中より新しい人生が始まりました。何度生まれ変わり新たな人生を歩ませて頂いていることでしょう。
まだまだ続く人類救済への道、歴史の大ロマン！
いつも先生、高麗さん　誠にありがとうございます！

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