神性
アントレプレヌールサロンに参加しました。ありがとうございます。要素にはたらきかけがあるとお聞きしました。要素はそれ以上分解できない最小単位です。
帰宅すると、神性なるものから外れていたくはない、という新しい意思が生まれていました。
いだきはすごすぎて、なんでわたしが行っているのか、ちょっとわからないところがあります。
先生にお会いしたことを最大限の幸福として、前向き、上向きに創造力に集中してはたらく。それは嬉しいことです。
コーヒーが売れたときにかなりの喜びが湧き上がります。嘘が一つもないので。これから経営をするにしても、何かをやるにしても、この嘘の一つも無い要素を増やしていけばいいんだなと、コーヒーからかなり学んでいます。コーヒーには愛と感謝よりなくて、高麗恵子さんのコーヒー通信やアフリカへ行かれたお話も大好きで、友達も大好きで、好きしかないです。それに気付くまでに15年かかりましたが・・・
相変わらずなかなか、すぐに数字に強くなりません。数字が固まって書かれていると、そこはわたしではなくて誰か目立ちたい人が解読して、発表すればいい、その結果をあとから教えてもらえばいい、と思ってしまいます。数字の固まりを見ると、頭が活動を止めるように条件づいているのですね。でもこれでは経営が出来ません。一朝一夕ですぐに計算ができるようになりませんが、ただ、取り組み続けることはできます。取り組み続けるしかできません。
先日読書をしていて、微分の説明で二次関数が出てきました。そのときに変化の割合を求める必要があり、自分は変化の割合すら意味をわからずに公式の暗記で出来ているつもりになっていたとわかり、いかに思考停止を義務のようにまとってきたか・・・青ざめるのです。だってそうやれって言われたんだもん、と思いますが、気の毒ですがそんな中学生の言い訳は通用しないのが新しい時代ですね。一生懸命いうことを聞いてきた結果が、考えられない現代人(60%)に行き当たるなんて恐ろしいですが、いだきがあるので、認め、前向きに取り組むことができます。
ありがとうございます。