神在る。
一部のメッセージに畏れを感じたことは、二部では、歓びとなり、神共に生きる人間になることは最高の歓びと知りました。神は神話の物語のおはなしではなく、神棚に奉り拝む神ではなく、宗教という世界のなかで存在している神ではなく、人間のような姿を顕す神ではなく、何をどうのと探すような存在ではなく、神は在り、神が在ることをわかっていけることこそ命にとって最大の歓びと知りました。何があっても、生きる姿勢は神が在るからと知り、愛のなかで生き、生かされている、とても不思議でありながら、最も普遍的で、自然で、存在するものすべてが神と一つと知りました。歓びが最大限に膨らんで、やっぱり涙が溢れます。泣き虫は子どもの頃からです。
特別なコンサートを経験させて頂きました。
三鷹の2日間のコンサートを本当にありがとうございます。