神世の月
「東北と日本の未来を考え 語る会」ビデオ講演会公開収録に参加させていただき、ありがとうございました。
「高句麗伝説」で実際起こっていることをその場で全てわかることはできませんが、経験させていただいていますので、後にお聞きする様々なお話の中でわかっていけると考えます。真理、本質を理解し深めていける人生ほど尊いことはありません。この世に塗れ、表面的に生きることより出来なかった時期を後悔しても仕方がないことですが、IDAKIと出会わせていただき、幼い頃より生きたかった生き方以上を極めていける幸運に恵まれており、残りの人生で大きく挽回したいと考えています。まっとうに生きる人間が一人でも増えることが世界にとって必要と甚く感じます。しかし先生のおっしゃった「悔しいからとか、そういうところからでは駄目で」ということから、源が重要と学び、注意深く整理していくことを心がけます。
語る会にて、高麗さまが見えておられたことを具体的にお聞きする中では、ただ、畏怖よりありませんでした。人類史に残る途轍もない発見をされておられる方々が、ふつうに話されているとんでもない真実を、ふつうに聞いている人々も居て、その場で起こっていることは「高句麗伝説」と感じ、先生と高麗さまがいらっしゃるだけで、どんどん変わっていくことをわかりました。黙ってその場にいることが素直なところでしたが、話さなければならないと思い、余計なことを話しました。頭で考えていることとは違うことを話してしまいますが、それが本性とわかります。また、嘘とホントと半々、とご指摘頂いた通り、今、自分の二重構造のような状態を、なんとかひとつに整えたいと訓練中です。
多くの尊いことを理解し、何故か生命の奥深くから涙溢れ続ける「語る会」でした。
「愛に生き 真あらわし」という高麗さまの詩書を授かりました。盛岡の会場ロビーにて、何よりも真っ先に向かっていて、その色紙より目にとまりませんでした。真にありがとうございます。
7月は関西でビッグイベント3夜連続です。
3日連続で参加できるチャンスを逃すことなくご参加下さい、が口癖となっています。今日も新しいスタートとなり、心より感謝申し上げます。
神世を想う月に魅せられ、関西へ向かいます。