神の宮
晴れた日に恵まれ、比叡山の迎賓館コンサートを無事に開催でき、ありがとうございます。先生がスタッフに最初に淹れてくださいましたコーヒーは、爽やかな風が吹き抜ける清々しいエネルギーに満ち、とても美味しかったです。お浄めコーヒーは正にお浄めでした。心身浄められました。皆様をお迎えさせていただき、大声で笑ってしまう会話が生まれ、いつになく楽しいばかりの明るい迎賓館の空気の中、先生が登場され、待ちに待った演奏が始まりました。はじめの音色からとってもロマンチックで優しく素敵でした。このままずっとこの世界に身を置いていたいと望みます。神あらわれ、ひたすらにこの世を浄めてくださるお働きに頭が下がります。私にはアフラ=マズダが、体に入ってくるように感じ、お浄めをしていただいている感じがしました。悪は善に溶け込み、善となる体感でした。善となるプロセスを経験させていただきました。休憩後のお話の時に、日本人の体は神の宮とお聞きし、これ以上ない喜びを感じました。日本人の体は国を作る体、国体とお聞きした時と同じに涙込み上げるほどに望むことであります。本望です、とお答えしていました。神の宮になるか、俗で生きるか腹を決める時とおっしゃいました。私は宮になれるならこれ以上の人生はなく、これ以上の喜びはありません。時間を越えることが世俗も超え、時間のない永遠を生きていけることを今日もお話の中でわかることができ、ここで生きるより生きる意味はなく、希望もないとはっきりとわかります。先生のコンサートで経験できますことの幸せ、恵みに感謝よりありません。こんなに恵まれた人生はありません。演奏をお聴きし、天照大神を感じました。やさしい温かさに包まれ心は平安でした。愛に満ちました。体中、熱くなり、人間であることを取り戻します。素戔嗚尊も感じました。そして自分はペルセポリスに居るようにペルセポリスでのコンサートの時のことを鮮明に思い出しました。今、コンサートを経験しているかのように、ペルセポリスでのコンサートが目の前に展開しました。そして私は言葉が生まれてくるのでした。とてつもなく嬉しくなりました。6月17日の「高句麗伝説」の場面は。。。と心馳せました。とてつもないことが起こる予感に魂震えます。これは世界の一大事、歴史の一大事と事の重大さに畏怖を感じます。とにかくお伝えしなければいけないと気持ちが急く程に、多くの方々にとって最大のチャンスの機会をお伝えせねばならい気持ちが湧き出ます。その後はずっとアフラ=マズダを感じていました。善と溶け合い善となる世界中の悪が消える時は近いと見え、ペルセポリスでのコンサートの時に先生に語りかけられた善が現る時を見ました。今日もあれだけの音がよく出るものだと感心するほど、館丸ごと鳴り響き、体ごと変わる経験となりました。そして迎える今日となりましたが、琵琶湖でのコンサートが楽しみでなりません。コンサートをご案内した方々からお申込みがあり、とても嬉しいです。やはりチケットが売れることが一番生命が喜び躍動します。一番生命が喜ぶことに集中します。とても動きが綺麗になりました。ありがとうございます。