神の世界
神の世界顕る高句麗伝説有難うございました。
時間も空間も超えた量子的な音と詩のなかで、頭は神の世界と一致し別次元に飛翔していけて愉しいばかりです。
太鼓とバックミュージックとピアノと詩のお声は完全に一体となり善の神の顕れを経験していました。炎に依って洗われ神の世界へと導かれるのです。高麗さんのまっすぐなどこまでも響く御声は心臓の音と聞こえ、私たちの心臓にまっすぐ響き全身が癒され覚醒しました。人間の我など何もない程に神と一致し新しい世界と一致し体も頭も宇宙とひとつとなり在ることがこんなに幸せなのだとこれからの生き方を経験しました。
量子的な恋の詩に聞こえる場面では京都コンサートホールでの表現が詩の表現になっているように感じていました。表された音は消えることはなくどんどん新たな世界が展開していることが見えます。
音と音の重なり方に魂震え、アルメニアのように想うアンコールに生きてきた喜びを感じます。エチオピア、イラン…様々な国での歴史的なコンサートの場面が今を創って下さった感動が押し寄せます。
みんなが境なく元気良く幸せに新しい時代を生きていく喜びが溢れます。有難うございます。