神ともに
第二部のテーマが化身と聞こえ、生まれ変わる奇跡を予感。現実には両親がいて誕生したいのちですが、今日は、宇宙という胎内で聖なるいのちとして発生し育てられてきたと感じました。
今、化身により生まれたいのちなら、全力で生きていきたい気持ちが、湧いています。本当は、化けたくてたまらなかったと、本音です。
ピアノの音は、新しい産道を通り抜け、光に向かって生まれ出た感覚、これまでの冠をはがし、世界内からいでて、イダキという、新世界をつくる働きをしていきたいと意志生まれました。
いだきしん先生のお誕生日のお祝いにと作られた、聖なるピアノの椅子、聖なる調律により生まれた先生のピアノの音だからか、私の中には、めったに生まれない「神」という言葉が生まれました。