KEIKO KOMA Webサロン

神々の音


シドケという不思議な名前の野草を 先日の応用講座市場で手に入れました。今朝、夜勤明けで帰宅して茹でて紫蘇ドレッシングでいただいてみましたが、気も遠くなるほど美味しかったです。フキのようなかおりを含んだ、遠い昔の野山に時空超越しそうな、なんて素敵な食べられる草なんでしょう。青森から幸せをありがとうございました。
そしてウェブサロンでは 琵琶湖から次々美しい画像と、美しい詩とお声、波の音、日本の神々までお訪ね下さりアップしてくださり、神々さざめく心地して、喜びいっぱいです。光いっぱいありがとうございます。
昨日は訪問先のお母さんが(たくさんの愚痴をおっしゃるのだけれどその中の話の一つとして)、新幹線でお財布をポリ袋に入れて間違えてゴミとして捨ててしまったけれど、東京駅に恐る恐る聞きに行ったらちゃんと届けられていて、駅員さんに3度も「諦めちゃだめですよ」と優しく諭され、「いい勉強になった」と仰っていました。私は思わず「神様はちゃんといるんですね!よかったですね」と言いました。
明らかに神様からたくさんの働きかけを受けて生きているのに、マイナス面ばかり目を向けていく習慣が代々続いていることの多い日本の女性の現状です。その方は能登の七尾がご実家ですが、能登はたくさんの方がよそに疎開というか避難されて、残っている人は仕事もなく、地域によってはまだ水も来ていないそうです。ほとんど高齢者が残って高齢者同士で頑張っていると聞き なんとも胸詰まります。
勇壮な奉燈まつりで有名な漁師町。八幡様を祭っているのかなと思って今調べたら なんと祇園祭の流れを受け継いでのお祭りとのこと。つながりまくりで恐縮してしまいます。
全ての方と神々共に光の世界で生きられますように。
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東京にて
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ミュージアムにて
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盛岡市民文化ホール小ホールにて