祈り
8月6日のコンサートのパイプオルガンの1音にて「祈り」と言葉になりました。大昔から人は祈り暮らしていたのでないかと、心配ごとや不安なことは祈っていたように考えました。自分ではどうしようもない問題も予測や思いの中では先へ進まない事を知りました。私は祈りではなく、動くこと、まず何かに気が付いたら、いのち、身体で動こうと考えました。人は大事にされたら、自分を大事にする、ここが手掛かりです。
びっくりするほどアッとい間に終わったコンサートでした。アンコールが終わった後の先生のお姿に、まだ、まだもう1回コンサートできるという余裕というかエネルギーを感じました。負けてられません。本日も伺える喜び、ありがとうございます。活かしていきます。 渡邊典子