KEIKO KOMA Webサロン

祈り


先日は「魂の故郷に心馳せ 祈りの食卓」に参加させて頂き、ありがとうございました。
メールのタイトルを見ただけで胸動き、心動き、参加させて頂けることに心から感謝しました。高麗さんにお会いできるのは24日で今年は最後だと思っていたので、またお会いできる機会が突然現れたのも嬉しく、これまでにない新しい感じに何かがはじまる動きを感じました。
お食事は本当に美味しくて、やさしく、いのちがきれいになっていきます。24日のコンサートは新年とお聞きしていました。お蕎麦から始まったお料理に驚きましたがレンズ豆のスープのお雑煮が出てきた時、年越しから新年のお祝いまで経験させて頂いたような流れにとても感動しました。
お料理を頂くと胸の内に光景があらわれ、鶏肉料理を頂いているときは石畳の道が見えました。はっきり石畳の道が見えたとき、それまでの光景も魂の故郷が内で蘇っていたことに気づき、最後の高麗さんが小豆と対話して煮られた小豆を頂いた時は、突然胸が動き、震えて震えてならずに涙が溢れて止まらなくなりました。小豆を頂いた瞬間、それまで蘇った全てが繋がり、すごい衝撃でした。「魂の故郷に心馳せ 祈りの食卓」そのものを経験し、これが祈りと感じました。あまりに衝撃的でずっと考えています。翌日も胸の内には石畳の道があり、ふと考えていると、石畳の道を歩き…と言葉が生まれ驚きました。香りがして、その先にある何かを感じ、人を感じます。経験が経験で終わらずに今に生きているのがすごいです。このいのち、祈りの経験を考えるたび本当に大切に生きていこうという気持ちになります。
見えたまま、気持ちのままに開催してくださった高麗さんのお気持ちをお聞きしている時、光満ち、これからの生き方に出会いました。数日間の体調変化を経て、自分の中ではっきり決まった生き方がこれからの生き方に出会い、昇華され、ひらかれている世界に希望を感じました。
お食事をしながら、一緒にいる方たちといのち繋がり、ひとつになっていくことも本当に素晴らしく、生命が豊かになっていきます。
高麗さんのお気持ち、作る方のお気持ち、いただく方のお気持ち、すべてがひとつに実現した「魂の故郷に心馳せ 祈りの食卓」と感じ、全てに心から感謝いたします。ありがとうございます。

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NEW円満
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仙台高麗屋にてビデオ講演会公開収録
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香りを楽しみながら、ひらきました。