祈り
京都へと発つ今日、日つけは変わりましたので、3月1日のことです。ウクライナのことが気になってしかたなく、何もせずにはいられない気持ちでいました。日本にてできることは3月3日の先生のコンサート満席に向かうことと生命でわかっています。私が経営するカフェや店舗、会社のスタッフに、店を休業にしてもいいと伝えました。1日数万円を稼ぐことは大切ですが、今この危機にある時に、大切な一人一人の生命は、稼ぐために使うよりも、戦争を抑止し、平和を創るエネルギーに満ちることが最も大切なことと考えました。先生のコンサートに身を運び、皆で生命ひとつ、心ひとつに一刻も早く人間の生命を傷つけ、犠牲にするもののない、人間の生命が生きていける世界を創る生命となることが一番世界のお役に立てると考えます。今日となりましたが、3月2日はいだきを始めた記念日です。今日から3日間連続、先生のコンサートを開催させていただきます。この3日間に賭け、先生が生命賭けて世界を変える表現を生み出す場を創ることに尽くします。皆でその場に集い、祈りを捧げるように在りたいと考えます。
いだきの仕事も各店舗も世界の平和を実現したくはじめた仕事です。はたらくことで平和を創る大切な仕事ですので、はたらいて稼ぐと言いましても、未来を創造する為に稼ぐのですが、この危機にある今は、通常の仕事をしている時ではないと見えるように気づいたのです。一人一人の生命は平和を創る生命となりますように、3日のコンサート会場の一席に身をおいていただきたいと願います。そして満席よりないのです。皆さまにお願いしていますが、お一人お連れいただくことで満席になるのです。この危機にある今、皆で動くことが必要と感じてなりません。今日は迎賓館にてコンサートを開催させていただきます。場を超え心ひとつに共に在りますように。。。ありがとうございます。