祈りは動き

沢山の助けがあって私は生きていられます。誰がというよりその都度ある助けは恵みとも大いなる働きかけとも感じます。昨日の応用コースが満席になり配信で申し込みましたが私のスマホでは見ることができなくて電車に座っていたら、突然前に立った方、知り合いの受講生だったのですがイヤホンを片方貸してくださり長い車中でちょうど今京都事務所で行われている応用コースを視聴しながら京都につきました。自分だけでは電車の時刻もいつも十三ら乗り換えるので梅田まで行って京トレインという特別仕様の列車に乗ることも思いつかなかったでしょう。いかに自分の視点からしか見ていないか。。約束も何もしていないのにコンサートや講座に向かっているときはこのような助けとしか思えないで出会いがあります。家を出るときは一人ですが必ずと言っていいほど偶然どなたかと出会い、思ってもみなかった助けの巡りとなります。お願いすることも含めて今までどれだけの助けがあったかわかりません。その都度違う出会いに感謝しその助けに報いるために自分のすべきことがあると考えています。自分の内面を毎日きれいにしていくこと、思い込みや困っていることばかりではない自分の真を実現するために。

存在論で先生にお会いしてビデオ講演会に参加できました。最近はよく朝早くからビデオ講演会はネットで視聴できますが、直接生でお会いできる講演会は全く違うエネルギーに満ちてます。話を聞いているだけということとは違う今をいのちが経験しています。因果律では測れないことばかりをいだきで経験しています。毎日することが決まっているという生活ではありませんが今日もふらつきがありながらも自分の足で歩けることを感謝しています。生きているからできることがあることにありがとうございます。