破壊と創造

11/10のコンサートでは２部でだいぶフラフラになってしまい、寒気を感じ、寒い季節なのに薄着で走り回れる年齢でないのでしっかりと季節にもフィットした服にお金をかける必要をわかりました。先生はこちらの世界で目に見えるかたちでも毎日はたらいて下さっているのに、私の知らない世界でも宮殿を創るというお仕事をしてくださっているのだと知り、次元を超えて同時にはたらいていかれるお姿を学びました。空腹で参加をしたためかふっと体が辛くなるときがありながらも、背筋が伸びるような凄まじい音を要所で頭上から全身へ浴び、いくらなんでもこれは、立ち上がらなくてはいけないと、席を立つことはしませんが、ビッとお腹から力が湧いてしっかりと目を見開いて開くことができました。１部では、頭がカクッカクッと左右に揺れ、意識はあるのですが、この感じは何だろうと、寝ているわけではないけれども半分あちらの世界へいるようになるところが数回ありました。

現実の中では、自分を出すと相手をわからなくなり吹っ飛ばしてしまうようなところが田舎者だとつくづく自分に対して気付きを得、自分を出すことに慣れていかないと本当にだめだなと。人のことわかるようにならないと、せっかくいだき講座を受講させていただいて現れる生命の光で人を惹き付けても、惹き付けただけで終わりになってしまうので、毎日内面のノートを書いていくこともとても大事だと改めて感じます。

常にこれまでの自分を超えて、新しくなっていけるコンサートを、ありがとうございます。