眩しい光・真のひな祭り
昨日はぽっかり空いた時間を、私も生きなおす誕生時と感じ、何を、と考えたとまき八坂の高麗ギャラリーカフェに行くことしか思い浮かびませんでした。電車はいつもより空いていて、乗客のほとんどはマスクをしている中、八坂に着くと、まばゆい光が一人、二人と増えていきます。お茶会に行かれる方の集合場所でした。きれいにせっとした髪で、マーブリングの置物を召された方は光そのものでした。お茶会のことも、時間も知らなかったのに光と出会えた私は何だったのでしょうか。自分もいつかはめざすことのできる幸せと、今は身を置くことができない自分の状態に身のひきしまる気持ちで眩い光を見送りました。
何度でも生まれ変われる奇跡をありがとうございます。帰宅してテレビの番組を見て不安になりましたが、今後の道は闇と交わらない、真の人生と決めています。どんどん気づき、生まれ変われるように・・・
昨年末から眼底出血でほとんど見えなかった左目が見えるようになってきました。身体の軸を取り戻すことでこんなに違うのかということも毎日身体と向き合いながら動くことで取り戻しています。本当にありがとうございます。