KEIKO KOMA Webサロン

眩い日の光


三鷹、府中と三日間連続のコンサートに参加させて頂き、心洗われる経験を誠にありがとうございました。

2日目の第一部のコンサートメッセージを再度読み返し、自分のことを言われているように感じていました。
1日目は「天常立尊」、2日目のコンサートでは「饒速日命」を表現して下さり、意識がぺしゃんと無くなり、先生のあらわされる音と、自分の心臓の音だけ、心だけが残る経験しました。意識でどうこうするということでは真には及ばないのかと感じました。
最近はそのままの自分が表れていて、駄目なところもそのまま正直に出ている事を日々感じていました。
3日目の府中コンサート第一部では、いのちに注がれるエネルギーやぬくもり溢れる空間を感じ、涙が出る程有難かったです。日出ずる国、日本という表現がありますが、朝日の眩いばかりの光が昇り、人や物のありのままの姿をそのまま現し、誰に対しても平等にそのぬくもり溢れるエネルギーが光となり全体に注がれてゆく光景が感じられました。まるで、いだきしん先生のようだと感じました。先生を前にすると自ずとそのままの自分が露呈してしまうし、対話の中には愛があり、意識でわからなくてもいのちには力が注がれ、ぬくもりに包まれていることに気付きます。
日本とは元々そのような眩いばかりの日の光がどんな人にも平等に注がれ、身を清めてその恩恵を受け、いのち豊かにエネルギーに満ちて生きてゆける、そのような豊かな国であったのではないかと感じました。
第二部のメッセージをお聞きして、身の内には卑怯という状態が無い訳がないことはわかっていました。演奏からは健やかなエネルギーを感じ、潔くまっすぐで健やかに、このように生きることを演奏から教えて頂いているようでした。又身の内から卑怯な邪な心を洗い清めて頂いているようでもありました。最後、心の奥の方にほんの僅かに穢れないものを感じ、もしかしたら自分の中にも優しいという心があるのかもしれない、と感じられることが希望でした。
本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。誠にありがとうございました。
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