眠りの中で働きかけを受け
3月に入り、生まれ変わる気持ちで2日のコンサートからの日々を過ごしました。アントレプレヌールサロンがあった昨夜は、眠りの中で、大いなる働きかけが色々と整理をしてくださり、目覚めた時には、10歳の時に闇に襲われたことの意味もわかり、やっと闇や悪魔的世界に関わることのない生命となった解放感に安堵しました。ただ真面目に一生懸命に働くことで幸せを感じて生きていけることは幸せと感じてきました。私は闇と関わるので、不幸であると自然に思ってしまう自分とは何かをずっと考えてきました。闇や悪魔的なものに関わることは辛いだけです。自分の内では高句麗の歴史を受け継ぎ生まれたからと感じてきました。生きて、先生に出会えた私は先祖の代表であり、生きることで先祖の歴史を清算する人生を生きているのだと考えてきました。今日は、やっとひと区切りがついたような解放感があり、自分なりの理解であったとしても自分の内ではあるストーリーを持って見えることがあり、このストーリーの先をこれからの人生で生きていくのだと受け止めました。人それぞれ、生まれ持っての運命を背負い、生まれ、生きていきますので、人には理解されない苦しみ、悲しみを感じ生きる人生ですが、先生に出会い清算された時は、過去の苦しみ、悲しみ、辛さは今を生きる生命と融合し、全ては生きる力と変わることを今までも経験してきましたが、今日も闇や悪魔的な世界に関わる時の辛さが生命と融合し、未来に向かうエネルギーと変わっていました。10歳の時に闇に襲われた時のことはそのまま映像で見えましたので、鮮明に覚えています。次元が変わらないと真に平和な世界は作れません。同じ土俵に生きながら、どんなに平和を願っても、大きな闇の世界にはまっていくだけという虚しさをどれだけ経験してきたか知れません。今からは真に平和を作っていける喜びが生まれます。10歳の時に闇に襲われたのも、世界の平和を実現する人生故と受け止めると、これからは闇に襲われた辛い経験さえも全てが良い実りを生むと見えるのです。ありがたいことです。
今日もレバノンにある難民キャンプに送るマーブリングTシャツのことを克哲くんと話していました。きっと生命守られると願望もありますが、そう感じるのです。マーブリングをする予定の日は雨の予報と知り、3倍の労力を必要とすると心配もありましたが、何があってもやっていく気でいます。昨日も受講生のお子様が具合が悪くなると、マーブリングのTシャツばかりを着ているとお話くださいました。ロシアのエレナさんの息子さんは、昼も夜寝る時もマーブリングのTシャツより着ていませんでした。そんな子供達が難民キャンプにもたくさんいるかもしれないと考えると、勝手な想像かもしれませんが、何があっても頑張って送り続けていきたいと力が湧いてくるのです。自分が次元が変わり生きることで、真に平和な世界を作っていけると見える今日、どこまでも美しい内面で生きることに徹していきます。明日は、いだきについての講演会前の午後5時からスカイロケットセンターでビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。