真

ビデオ講演会の配信を誠にありがとうございます。
魂の表現をお聞きする中で、ちゃんと自分の内面に向き合おうと考え、あらためて、とりとめもなく紙に向き合う時間を１日の中で大切にしています。
子どものころに、“紛れ”と言われた言葉が鮮明に心にあり、“本当は何を考えてるかわからない”と言われるとドキリとしたり、抵抗したり、自分では目立たないようにしてきたはずなのになぜ？と考えていたことがありましたが、本当のことをいっても誰もわかってくれる人はいないと、子供心に思っていたのも事実です。
本当は皆と仲良く、幸せに生きていきたい気持ちがありましたが、学校、社会…この世では作られた答えや型あり、自分を抑え、周りと合わせることがいいことだと思い込み、また、ここに居ていいのだろうかと常に外側にいるような気持ちがして、隠れるように生きるのが身に付き、当たり前になっていました。人といても、淋しい気持ちを引き摺っていたので、また本心を隠し自分を繕ってきたのですが、作り物はやはり限界がきて壊れ、人を遠ざけていくような本心とは真逆な生き方を、自ら繰り返してきた今まででした。
自分はどうしたいのかと問えば、心には明確に答えがあります。
自分が生きて人も生きる、一人一人が“本音”で生きる時を迎え、過去が紐解かれ真の人生をいきていける今、自分自身の魂も紐解けるその日と、そこから始まる新たな人生をたのしみに、実現に向かう一日一日にいたします。


先生、高麗さん、いつもありがとうございます。