真綿に包まれて
あたらしい宇宙開闢のひかり
その光の中へフェニックスが飛び立っていきます
羽をはてしなく広げて
どこまでも
赤子の笑い声にくすぐられ
人の内の真の光がたがいに交わり輝くこれから
郡山の資料館などで出会った人からの真
二本松藩の13歳の少年、女たちの生きざまがざわざわと身体にあつまり
一本の水路をひらいた人々から
猪苗代湖の恵みから
世界中の水路にひとつ
人間の終わらない生命の水にひとつ
世界中の歴史の苦しみ、悲しみは
歴史ほぐす縦軸の語りにひとつ
大宇宙樹へ導く音にひとつ
先生、高麗さんの無限なる存在に出会っていることの神秘
生きていることの真は「永遠に消えない希望の光」となっていく
無限な宇宙伝説が始まる「高句麗伝説」をありがとうございます