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真心


15日の「いだきを語る」の会に参加させていただきました。お礼が遅くなり申し訳ありません。頂戴しました御本に書かれた高麗さんの書は「真心」の二文字! ご参加の皆様も仰っていたように、それぞれ、その人に必要な言葉が手元にやってくるのだと感激しました。ありがとうございます。9月の下旬から、大きな山、小さな山をいくつもいくつも超えて(やり遂げて)15日を迎えることができましたのは、いだき受講生であったからこそと考えます。普通ならどこかの時点で倒れていた、あるいはあまりの多忙さに失速して大きなミスをしてしまっていたかも・・・と思うのです。ひと月前から、風邪なのか何なのか、ずっと発作のような咳が続いていますが、どうにかこうにか山の全てを無事に遂行し、周りからは「超人」と言われ(笑)15日は晴れ晴れとした気持ちでまさに飛んでいき、会場の一席に座らせていただいたのでした。映像の冒頭、我が故郷のお城が映って、思わず心の中で「わっ」と声を上げました。あの時は受講したばかりの頃で、先生の演奏なさっている二の丸公園に出かけ、でも最後までその場にいることなく(なんと失敬なことを!)翌日の仕事を理由に途中で帰宅したこと。申し訳ない気持ちとともに思い出していました。インタビューにお答えになっている先生のお姿。今よりも少し若々しい面立ちの先生の、なんと凛々しいことか。話されるお言葉には真実だけが詰まっていて、身を糺して聞かせていただきました。そして私は(落ちこぼれ受講生ですが)先生の体質を疑うことだけはなく、この40年近く生きてこれたのだなあ、と自覚しました。15日の経験を踏まえ、これからの日々、「真心」に恥じぬような生き方を目指していきます。 そういえばアントレの会場にいる間は、このひと月の間、ずっと苦しんでいるひどい咳、肺の痛み、呼吸の苦しさが全くなく、気持ちよく息ができていました事も驚くべき事でした(帰宅しましてからはまた症状がぶり返してはいますが)。命が生き生き喜んでいたからなのでしょうか。原因も理由もわかりませんが、これが私の真実です。

高麗さんの「19日には・・・」と話されたときのお声。今も胸に刻まれています。 また1月19日に馳せ参じさせていただきますこと、心からありがとうございます。

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