真実

コンサート、アントレプレナーサロンに続くビデオ講演会、本音で生きてください講演会に参加させて頂きありがとうございました。
愛に満ち、真に人間が生きていける平和な社会をつくる魂に触れるとき、自分は何のために生きているのか、生きたいのか、魂の震えによって明らかになっていきました。社会の中で一般的に仕事をすると言っても、大事な魂は隠し、存在者となっていることが、高麗さんの魂に触れるとき崩れていきました。高麗さんのお父様の存在がここにあるように、途中、会場の一体感と共に感じる暖かい場に涙が止まらずお聞きしていました。五女山の風が吹くとき、人が愛し合い生きていた吐息を感じ、人類の歴史の中でこのような平和的在り方があったという事実が今も未来へ向かってあることのエネルギーの高まりは凄まじいものとして感じます。内面が変わり、本音を表現することで存在を現し生きていける状況が整っているとき、すでに外側の環境は愛に満ち平和な社会となっている、その光景まで広がり、一人一人の内面が社会環境を変えていくことを再認識しました。
帰宅してからは、いだきと出会った当初のことが次々思い出され、話が尽きませんでした。丁度14歳の秋、それは予感から始まり、動き、出会い、衝撃、そして生まれて初めて知る愛、、全て自分の身に起こったことであり、自分の経験と共に分かっていく真があり、このような真を語れない人生はおかしいと感じていきました。存在を語れずいつの間にか存在者として生きるようになってしまうことの異常さを痛感し、真実を語ってこそ人生の醍醐味があると感じていきます。内面一つに交流し幸せであることを起点とし外へ出ていくことを始まりとします。

ありがとうございます。