KEIKO KOMA Webサロン

真の自分とは


4/11三鷹市公会堂光のホールでのコンサートに参加させて頂き誠にありがとうございました。

第一部は「動く」でした。
低音の大迫力のピアノの響きに身を任せつつ、チケット売りの活動を振り返っていました。今回は自分の手からチケットが売れなかったので落ち込んでいましたが、動く中で、別の日に参加見込みの方や、行ってみたいと仰りご自身で購入まで検討するという方にお会い出来たことを思い出し、次には繋げられたかと少し気持ちが立て直されました。自分の表現は人に聞いて頂けていても、心を打つような、響くようではない事を感じ、4/9は高麗恵子さんの講演会に参加させて頂きました。心に残ったことは、いだき講座を受けて真の自分で生きていれているのだろうか?そこへ向かっているのだろうか?という事で、なっていないから響かないのではと感じました。又、動く中で気力体力の問題にもぶち当たります。仕事が夜勤中心なので昼夜逆転の体内状態になっており、心身のやる気が思うように継続出来ないことが問題でした。そのような諸々が、大迫力の低音の演奏によって余計なものが祓われ、中心に向かい生きられる心身に変えて下さっているように感じました。又、掲載して下さったメッセージを拝読し、真の自分で生きることは存在をあらわすことであり、動く中で存在があらわれる心身の状態を経験させて頂けたのだと感じました。
第二部は「愛は」。
休憩時に、飛び込みした方がご自身でチケット購入しご参加下さっており、お会い出来て嬉しかったです。演奏をお聴きしながら、全体的な動きが重要であり「自分が」という事で無いことはわかっていても、報われたようで涙が出ました。その後の演奏からは、何故か子供の頃のことが思い出されました。絵を描くことが好きで、少女漫画もどきの漫画を描くことに熱中していました。その時のただただ楽しかった空気までも甦り懐かしかったです。身の内の何かが解けてゆくような演奏に身を任せていると、ある時に内面が宇宙に解放されました。一気に内面が宇宙空間に解き放たれ、愛の交流が空間中を身体中を巡っているように感じられました。アンコールは心の奥の悲しみを慰め、手拍子と共に生命に活力が取り戻されるような演奏と感動しました。この度もウクライナの方々とご一緒に参加させて頂き、素晴らしい経験を心よりありがとうございました。
真の自分で生きることを目指し、次へ向かうまた新しい始まりを誠にありがとうございます。
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新しい朝に
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梅の花綻び…
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迎賓館にて