真の人生
昨日より始まりました、「魂が知る真 琵琶湖の畔」詩と写真展は、琵琶湖を見下ろす素晴らしい会館で、訪れた方の多くが魂揺さぶられ涙する場面にたくさん出会いました。その涙からも、どなた様の生命も求めて止まない真実が此処に表されているとわかります。撮影に同行させていただきました。魂があらわれる場所は高麗さんがいらっしゃるからその場が動き、空間が変わり次元がかわり、魂があらわれます。同じ場所でも高麗さんがいないと次元が変わることは無いのです。この歴史の縦軸である高麗さんの存在がわかりだすと、先生の凄さ、いまという時の重要性がより深くわかってまいります。
自分の内面も同じです。中心を無くして世俗にはまり生きていることを自覚しておりませんでした。今回高麗さんからお話を頂き、世俗で生きるとは、いだきを隠し生きてる状態であると体で気づく事が出来ました。行商活動に参加させていただくことで大切なことをたくさん学ばせていただき、魂の表現によって自分の内面もどんどん変わっていく経験をさせていただいております。どんどんいらないものを脱いで、いだきが伝わる様、生活を見直し、誰の生命も犠牲にならない世界の実現に向かって参ります。
ありがとうございます。