真のはじまり
昨日のコーヒー販売の時に、始まったと感じる変化にようやくはじまるのだと感じました。昨日の朝、出店している百貨店に行き、準備をし始めたら急に体調が悪くなりました。先生のコンサート、講座、そして高麗さんのビデオ講演会を毎日聞かせて頂き、現場に毎日立つ時、教訓で動くことはやめ、ただ内面感じて販売していると、お客様のいらっしゃり方がとても変わるので調子は悪かったですが無我夢中で販売しました。昨日は苦手と感じる方、ちょっと引いてしまう方、どなたにも内面感じてアンドロメダエチオピアコーヒーのことを丁寧にご案内していきました。最初に、少し前にアンドロメダエチオピアコーヒーのご案内をした方がお友達と戻ってこられ、もう一度説明してと仰るのでご案内しているとその方は「私は買うわ！」と3種類の豆をご購入下さったのですが、最初とても怪訝そうに聞いておられたお友達の方も、途中から満面の笑顔になり、私も買いたいわと3個セットをご購入下さり、最後に本当にありがとう！と仰り、お二人でとても嬉しそうに帰られました。その後も普通ならこのコーヒーはご購入されないのではとか、あまり得意ではないなと言う方と心通じ合い、購入して下さると言うことが続きました。少し休もうかとバックヤードに入るとまた続けていらっしゃり、夕方にはだいぶヘロヘロになりましたが心は幸せでした。今までは販売していても嫌だなとか苦手と感じる方もいらっしゃり、先生や高麗さんのようにどなたとも内面で出会い心通じ合う営業がしたいと考えていたので嬉しく、閉店時にレジの方が出して下さる売り上げ精算レシートの金額は売れている昨日の百貨店の中でも2倍、他のそこそこ出る出店場所の3倍以上売れていました。殆どの方にもコンサートのご案内もでき見込みの方もできましたが、以前のようには喜べず、ただどんどん高めていけたらと感じました。 ところが今朝、移動カフェで別の出店場所に向かいながらふと昨日の出店場所が一月までしか予約が決まっていず、希望を出しているそれ以降の出店日はまだ決まらないのかと担当者に再度書きましたら、その方が「古くからいる出店者さんがどうしても優先されるからそんなにすぐには決まらないですよ。」と仰った瞬間お腹が痛くなり、すぐに気がつきました。そしてまだまだだなと感じました。良かったと感じる出店場所を押さえておこうとすること自体、京都応用コースで先生がお話くださった大脳皮質の働きだと感じ、身体は違うと伝えてくれているとわかりました。猿より劣るこの頭が先生の働きによって解決し始め、ようやく、高麗さんが本音で生きてくださいに書いてくださったことをようやく始められると感じ、長年そうなりたいと感じていた人と心通じる仕事がしたいと言うことができるようになるかなと感じます。これからコーヒー販売も新しい販売場所、内から湧き出る閃きで販売できる時と感じます。止まる事なく幸せに販売していきます。「本音で生きてください」はこれから益々どなたにも必ず必要となる本と感じます。ありがとうございます。
